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終わろうとしています。というか「はやく終わって!」という感じの方が大半かと思うのですが、自分の場合、今年は眼が痒くなる程度でさほど苦労した記憶がありません。 そもそも輪環10の進行がヤバげなのであんまり外にも出ていません。 カタカタとキーボードを叩く日々。 ただひたすらに叩き続ける日々。 むしろ叩くに叩けなくてたまに頭を抱える日々。
そもそもキーボードを「叩く」という表現はどうなのか。 「打つ」の方がまだ優しい印象があります。 「叩く」だと擬音は「ズビシィッ! ズバシィッ!」という感じです。 「打つ」だと悩ましいのですが、野球なら「パカン!」だったり注射なら「チクッ」だったり博打なら「ちんちろりん」という感じです。 それを言ったら「叩く」だってドラムなら「ずんたたずんたたばっしゃーん(※シンバル)ずどどどどど!」になりますし、政権を叩く場合には「マニフェストは何だったんだ!」とかになりますし、新しい企画を叩き台に載せる時とかは議論の席にちょっとしたお茶とお茶菓子が欲しいところです。 たぶん話題がズレているのですが、それはそれとしてキーボードの場合は「叩く」と「打つ」のどちらがふさわしいのか。
スイッチ的なモノには違いないので「押す」という表現も有り得るのですが、しかし「キーボードを押す」という言い方はあまり聞きません。「キーボードのキーを押す」のように、単発の作業のようなイメージです。 また同じ「キーボード」でも楽器のキーボードだと「弾く」になります。 にほんごってむずかしい。
ともあれキーボードは仕事上の相棒も同然なので、あまり「叩く」のは良くないような気がするのですが、「打つ」というと妙に淡々としたルーチンワークのような印象も漂います。 一方で「叩く」だと、やや言葉が強い印象もありますが、その分、勢いや感情の迸りがそのまま反映されそうなイメージ。 これが「ぶったたく」までいくと「落ち着け馬鹿野郎」という印象にしかならないので、やはり程度問題だという事実はきちんと認識すべきですが、「叩く」と「打つ」と「ぶったたく」の狭間に、もう少し文学的な表現がありそうな気もするのです。
つまりキーボードを…… 「奏でる」だといかにも自己陶酔でアホじゃねーかコイツ、という気がします。 「操る」は有り得そうですが、なんとなくハッカー技能的な感じ。 「撫でる」だと微妙にエロいです。むしろキーボードフェチのようで怖いです。 「爪弾く」だとどう見ても楽器。「奏でる」よりは陳腐さが薄れそうですが、やはり何か違う。 「つつく」はもはや爆発物or不審物扱い。 「舐める」舐めるな。 「蠢かす」触手は持ってねえ。 「泣かせる」こんなヤツにこき使われて……(ホロリ) 「諦める」諦めたらそこで(略)
……………………。 そんな悩ましさを抱えつつ、今日も今日とてキーボードをカタカタと鳴らしております('A`) お仕事お仕事はいほーはいほー。 __φ(Ф∀Фφ)カタカタカタカタカタカタカ……
……俺……この原稿が終わったら、猫撮りにいくんだ……(※著者近影の素材的な意味で)
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